マカオで飲茶を楽しもう!

忘れちゃいけない飲茶のルール

時々マカオには「飲茶が少ない!」との声を聞くが、それもそのはず、広州が発祥と言われる飲茶は読んで字のごとし中国茶を飲みながら朝食または昼食をとる習慣。多くの茶棲や中華レストランでは、朝から15時頃までが飲茶タイムとなる。(これはマカオに限ったことではないが…)

席に案内されたらまずは好みのお茶を注文しよう。お店によって異なるが香片茶/ヒョンピンチャー(ジャスミン茶)、烏龍茶/ウールンチャー(ウーロン茶)、普洱(さんずいに耳)茶/ポウレイチャー(プーアール茶)などがティーポッ卜で出て来るのが一般的。
お湯がなくなったらポットのフタをずらして口を開けておくとお湯を補充してくれる。

注文方法は、ワゴンの上に乗った蒸し器や皿から自分が好きなものを観みながらチョイスするワゴン式とオーダーシー卜のメニューを見ながら注文したい個数を記入するオーダーシー卜方式がある。
ワゴン式は「ンゴイ(すみません)J と声をかけて食べたいものを取るのがマナー。

オーダーした後に、お湯の入った桶が運ばれて来た場合、そのお湯で食器を洗うことも忘れずに。

以下、料理の方法や食材などの現地用語を元に、まるで馴染みの茶樓で朝食をとるように飲茶を楽しんでみてはいかがだろう?
高級ホテルの朝食ももちろん美味しいが、時にはそんな楽しみ方がマカオ流。

お粥の具の一例

皮蛋痩肉/ベイタンザウヨッ(ピータンと豚肉)
咸猪骨/ハーンチークゥワッ(骨付き豚の塩漬け)
雞/カイ(鶏肉※骨付きの場合もあります)
牛肉/ンガウヨッ(牛肉)
鯪魚球/レンユイカゥ(魚のすり身因子)
鮮魚片/シンユイピーン(自身魚の薄切り)
魚片/ユイピーン(練リ製品)
注)お店によって表現が異なる場合があります。

オーダーシートの一般的な項目

蒸票占/チェンティン(せいろやお皿に入れて蒸したもの)
腸粉/チョォンファン(上新粉(米粉)で作ったクレープ状の生地にまざまな具を巻いたもの)
粥口/チョッパン(白粥やさまざまな具の入ったお粥)
煎昨類/チン・ジャーロイ(油で焼くか揚げたもの)
粉麺飯/ファン・ミン・ファーン(チャーハン、焼きそば、麺類)
甜品/ティンパァン(デザート)
特式小食/タッセッ・シウセッ(おつまみ、スナック類)

調理法の一例

炒/チャオ(炒める)
焼/シュウ(焼く)
爆/バオ(高温の油で調理)
炸/ジャー(揚げる)
煎/チィン(焼きつける)
火に局/コッ(オーブン焼き)
烤・火へんに考/ハウ(焙り焼)
灼/チョォッ(さとゆでる)
扣・てへんに口/カウ(煮込み肉料理)
湯/トーン(スープ)
保の下に火/ボウ(土鍋で煮込む)
拼・てへんに并/ビン(あえもの)

材料の一例

猪/チー(豚肉)
鴿/カップ(鳩)
鳳爪/フォンジャオ(鶏の足)
排骨/パイクワッ(スペアリブ)
叉焼/チャーシウ(チャシュー)
雞蛋/カイターン(鶏の玉子)
皮蛋ペイターン(ピータン)
鮑魚/パオユイ(アワビ)
帯子/タイチィ(ホタテ貝)
干瑤柱/コーンイウチュー(干し貝柱)
蜆/ヒーン(アサリ)
魚翅/コイチー(フ力ヒレ)
八爪魚/パッジャオユイ(タコ)
魷魚/ヤウユイ(イカ)
蟹/ハイ(カニ)
蝦/ハー(海老)
明蝦/ミンハー(車海老)
菜心/チョイサン(最もポピュラーな青葉)
生菜/サンチョイ(レタス)
蕃茄/ファンケイ(トマ卜)
南瓜/ナンクワー(カボチャ)
青椒/チェンチュウ(ピーマン)
冬菇/トンクー(干ししいたけ)
花生/ファーサン(ピーナッツ)
腰果/イウグォ(力シユーナツツ)
雲呑/ワンタン(ワンタン)
米粉/マィファン(ビーフン)
河粉/ホーファン(きしめんに似た白い麺)
奶/ナーイ(ミルク)
芒果/モンゴー(マンゴー)


具の形状

丸/ユン(団子) 片/ビィン(うす切り)
球/カッ(団子)絲/シー(細切り)
丁/ディン(さいの目きり)
條/ティウ(拍子切り)
碎/ソイ(組いみじんきり)
甫/ボゥ(ブツ切り)

調味料

鼓油/シーヤウ(醤油)
醋/チョウ(酢)
辣淑油/ラッチュウヤウ(ラー油)
芥辣/カイラッ(からし)

その他

熱水/イッソイ(お湯)
水/ソイ(水)
冰/ベン(氷)
可樂/ホーロ(コーラ)
啤酒/ベイザウ(ビール)

本サイト掲載の飲茶が楽しめる茶樓・中華レストラン

※随時追加あり

龍華茶樓/Casa de Cha Long Wa

澳門提督市北街3號
TEL:2857-4456
7:00〜14:00
無休